VPN57 / SETUP

クライアントの設定と接続確認

アカウント作成から接続まで、順番に設定を進めます。完了済みの手順は省略できます。サブスクリプションの取得、ダウンロード、注文に関する操作はユーザーパネルで行います。

アカウントを作成してログイン情報を保管する

VPN57のユーザーパネルでアカウント作成画面を開き、フォームにユーザー名とパスワードを入力します。VPN57ではメールアドレスなしで、ユーザー名とパスワードだけでアカウントを作成できます。ユーザー名は自分で見分けやすいものにし、パスワードは他のサイトと使い回さないでください。送信前に入力内容を確認し、端末ごとに異なる表記を記録してしまわないよう注意しましょう。

作成後はユーザーパネルを開き、アカウント概要が正常に表示されることを確認します。ログイン画面に戻った場合は、設定したユーザー名とパスワードでログインしてください。アカウントを作り直す必要はありません。プラン、注文、クライアントのダウンロード、サブスクリプションの管理は、すべてこのアカウントで行います。設定時に手順を見比べられるよう、案内ページとユーザーパネルは別々に開いておくと便利です。

ログイン情報は、普段使用しているパスワード管理ツールに保存してください。アカウント作成にメールアドレスは不要なため、後からメールでアカウント情報を確認できるとは限りません。共有端末を使った後はパネルからログアウトし、自分で管理できない端末のブラウザーにパスワードを保存しないでください。ログインできることを確認したら、次の手順でプランを選びます。

プランを選んで注文内容を確認する

パネルのプラン一覧から、利用頻度に応じて月額プランまたはデータ容量プランを選びます。月額プランは、¥9.9/月で60GB、¥18/月で250GB、¥28/月で500GBです。データ容量は契約日を基準に毎月リセットされます。継続して利用する場合は、料金だけで決めず、普段のウェブ閲覧、AIツール、動画の利用状況を踏まえて必要な容量を検討してください。

利用期間が一定でない場合は、データ容量プランも確認できます。¥158/300GB、¥358/1000GB、¥658/3000GBのプランがあり、容量を使い切るまで利用でき、期限はありません。月額プランとはデータ容量の扱いが異なります。注文時に課金方法を確認し、データ容量プランを毎月容量が追加されるプランと混同しないようにしてください。

プランを選んだら、注文画面でプラン名、金額、課金条件を確認し、パネルの案内に従ってAlipay、WeChat Pay、またはUSDTで支払います。支払い後はパネルに戻り、注文状況とアカウントに反映されたプラン情報を確認してください。決済画面で支払い完了と表示されているのにパネルの状態が更新されない場合は、注文履歴を更新して確認し、同じ支払いを繰り返さないでください。

VPN57は30日間の無条件返金に対応しています。申請方法は利用規約をご確認ください。月額プランを途中でアップグレードする場合、差額は残りの日数に応じて計算されます。アップグレードする際はパネルで内容を確認してください。プランが有効になったことを確認してからサブスクリプションを取得し、未反映の注文でサーバーの利用可否を判断しないでください。

アカウント概要からサブスクリプションを取得する

ユーザーパネルでアカウント概要を開き、プランとデータ容量を確認してから、サブスクリプション情報またはクライアントのインポート画面を探します。サブスクリプションURLは、クライアントがサーバー設定を取得するためのものです。案内ページのURLやアカウントのログインページとは異なります。パネルのコピー機能を使ってURL全体をコピーし、クライアントのサブスクリプションインポート機能に貼り付けてください。

パネルにインストール済みのクライアントに対応する簡単なインポート方法がある場合は、案内に従ってクライアントを起動できます。「アプリを開きますか」と確認されたら、アプリ名を確認してください。クライアントが起動しない、または設定が追加されない場合は、パネルに戻ってサブスクリプションURLをコピーし、手動でインポートしてください。簡単なインポートを試すために、アカウントを作り直したり、再度支払ったりする必要はありません。

サブスクリプションURLには、アカウント固有の認証情報が含まれている場合があります。パスワードと同じように安全に保管してください。URL全体を公開の掲示板に投稿したり、内容が見える状態でスクリーンショットを共有したりしないでください。コピー時に余分な空白、改行、引用符が入らないように注意しましょう。クライアントで形式エラーが表示された場合は、URLを一文字ずつ編集するより、概要画面からコピーし直す方が確実です。

概要画面にサブスクリプションの項目が見つからない場合は、まず支払いに使用したアカウントでログインしていることを確認し、プランと注文の状態を確認してください。それでも取得できない場合は、パネルの問い合わせ窓口から、表示しているページと案内文をお知らせください。サブスクリプションを取得したら、使用端末に合ったクライアントの設定方法を確認してください。

各端末でクライアントを設定する

パネルのダウンロード画面を開き、使用しているOSを選んでVPN57のクライアントを取得します。Windows、macOS、Android、Linux向けクライアントはログイン後にダウンロードできます。サブスクリプションもログイン後に取得してください。接続する前にプランの状態も確認しましょう。iOSのダウンロードには有効なプランが必要です。同じパネルからアクセスし、このガイドにない配布元不明のインストーラーは使用しないでください。

インストール後、クライアントの「サブスクリプション」または「設定」管理画面を開き、アカウント概要からコピーしたURLを使用します。インポートすると、クライアントが現在のアカウントのサーバー設定を読み込みます。アプリをインストールしただけでは、サブスクリプションの設定は完了しません。端末によって認証方法が異なるため、以下では各端末の項目と確認方法を説明します。

Windows:サブスクリプション管理とシステムプロキシ

パネルからWindows用クライアントをダウンロードしてインストールします。アプリを開き、「サブスクリプション」または「設定」画面で「サブスクリプションを追加」「URLからインポート」などの項目を探してください。URL全体を入力欄に貼り付け、必要であれば見分けやすい名前を付けます。保存後に更新または再読み込みを行い、サーバー一覧が表示されたら、その設定を現在使用する項目として選択します。

サーバーを選択したら、クライアントの案内に従ってシステムプロキシまたは接続機能を有効にします。システムプロキシの設定が適用されるのは、通常、その設定に従うアプリだけです。ブラウザーで目的のページを開けても、すべてのデスクトップアプリが同じ経路を使っているとは限りません。特定のアプリで接続できない場合は、そのアプリ独自のプロキシ設定とクライアントのモードを確認してください。インポート済みの設定をすぐに削除する必要はありません。

macOS:設定のインポートとシステム権限

パネルからmacOS用クライアントを取得し、インストール手順に従ってアプリを開きます。設定管理画面でURLからのインポートを選び、サブスクリプションを貼り付けて更新してください。パネルの簡単なインポート機能を使った場合も、クライアントに戻り、設定が保存されサーバー一覧が表示されていることを確認しましょう。アプリは開くのにサーバーが表示されない場合は、再インストールを繰り返す前にサブスクリプションの更新結果を確認してください。

接続を有効にすると、クライアントの動作に応じてmacOSからVPN構成やネットワーク関連の権限を求められることがあります。要求元がインストールしたアプリであることを確認し、システムの案内に従って許可してからクライアントに戻り、接続を続けてください。接続を調べるために、システム全体のセキュリティ保護を無効にしないでください。許可後も起動できない場合は、システムに表示された内容を記録し、よくある質問で対処方法をご確認ください。

Android:サブスクリプションの更新と接続確認

パネルにログインしてAndroid用クライアントを取得し、端末の案内に従ってインストールします。アプリを開き、サブスクリプションまたは設定画面からURLの追加を選択します。サブスクリプションURLを貼り付けて保存し、更新を実行してください。サーバー一覧が読み込まれたら使用するサーバーを選び、接続を有効にします。VPN接続の許可を求められた場合は、アプリを確認して続行してください。

接続後は、まず目的のアプリを前面で開いて動作を確認し、次にバックグラウンドへ切り替えても利用できるか確認します。アプリの切り替えや画面ロックの後に切断される場合は、クライアントのバックグラウンド実行とバッテリー管理の設定を確認してください。設定項目の名称や場所は端末によって異なります。最初からすべての省電力設定を変更するのではなく、バックグラウンド制限が切断の原因かどうかを先に確認しましょう。

iOS:パネルからのダウンロードとサブスクリプション設定

iOS端末からパネルにログインし、ダウンロード画面にある対応クライアントの項目を使用します。この項目は、購入済みで有効期限内のプランがある場合に利用できます。プランの利用条件を満たしていないと表示されたら、概要画面に戻り、アカウントとプランの状態を確認してください。提供元が不明なインストールURLは使用しないでください。パネルからクライアントを取得したら、概要画面に戻ってサブスクリプションを準備します。

クライアントの設定またはサブスクリプション管理画面を開き、URLからのインポートを選択します。サブスクリプションを貼り付けて保存し、更新してください。パネルに対応する簡単なインポート方法が表示されている場合は、対象アプリを確認してから使用できます。接続を有効にすると、システムからVPN構成の追加を求められることがあります。案内に従って許可し、アプリに戻って接続状態を確認してください。システム設定に別のVPN構成がある場合は、今回の構成が有効になっていることを確認し、複数アプリの接続が干渉しないようにしてください。

Linuxをご利用の場合も、パネルから対応するクライアントを取得し、ダウンロード画面の案内に従ってサブスクリプションをインポートしてください。コマンドライン、IDE拡張機能、個別のプロキシ設定についてはこのページでは説明していません。これらの使い方はAI高速化ガイドをご覧ください。

サーバーに接続して動作を確認する

サブスクリプションが更新されたことを確認したら、クライアントでサーバーを選んで接続します。VPN57では100+か国 / 170+サーバーを利用できます。選択できる項目はアカウント内のサーバー一覧をご確認ください。最初は利用するサービスが対応している地域を選びましょう。地域までの距離やサーバー名だけで実際の速度を判断せず、確認が終わるまでは設定を変えないでください。

まず、実際に利用するブラウザーまたはアプリで目的のサービスを開き、ページが最後まで読み込まれるか、ログイン後も正常に使えるか、リクエストを継続して完了できるかを確認します。クライアントに「接続済み」と表示されるのは端末側の状態を示すだけで、アプリ上での動作確認の代わりにはなりません。AIツールの場合は、回答が最後まで出力されることも確認しましょう。トップページを開けることと、リクエストを完了できることは別の確認です。

次に、信頼できるIPアドレス確認ページを使って、接続前後の出口IPと地域を比較します。結果が想定どおりに変わらない場合は、ブラウザーがシステムプロキシを利用しているか、クライアントのルールによって確認ページへの接続が直接になっていないかを確認してください。ルールモードでは接続先ごとに異なる経路を使う場合があるため、ひとつの確認ページの結果だけで、すべてのアプリに設定が適用されていないと判断しないでください。

接続後も利用できない場合は、プランの状態、サブスクリプションの更新結果、選択中の設定、システムの接続権限を順番に確認してから、サーバーを切り替えてみてください。一度に変更する項目はひとつにし、同じアプリで再確認すると原因を特定しやすくなります。サービスから地域やアカウントに関する制限が表示された場合は、そのサービスの地域・アカウント利用規則に従ってください。サーバーを変更しても、サービスの利用資格が変わるわけではありません。

VPN57は同時接続台数に制限がありませんが、各端末で個別に設定をインポートし、接続を確認する必要があります。まず現在の端末の設定を済ませてから、ほかの端末に進めても構いません。すべてのクライアントを一度に変更する必要はありません。接続は軍用グレードの暗号化で保護されますが、アカウントのパスワードとサブスクリプションURLは端末側でも安全に管理してください。暗号化と認証情報の管理は、それぞれ別の対策です。

これで初期設定は完了です。端末を変更したりサブスクリプションを更新したりする際は、該当する手順に戻って確認できます。接続が頻繁に切れる、サブスクリプションを更新できないなどの問題は、よくある質問をご覧ください。AIツールの地域判定や、ウェブとAPIでアクセス方法が異なる理由については、AI高速化ガイドで説明しています。問い合わせの際は、利用端末、問題が起きた段階、表示された案内をお知らせください。スクリーンショットを添付する場合は、パスワードとサブスクリプションURLを隠してください。